後屈に必要な筋肉は、使う順番が大切です！

突然ですが、あなたは前屈と後屈のどちらが得意だと感じていますか？

一般的には骨盤が前傾している方は前屈が得意な方が多く、骨盤が後傾している方は後屈が得意な方が多いと言われています。

骨盤が既に前に傾いているのか、後ろに傾いているのか。ということですね^^

ちなみに私はどちらかと言うと後屈が得意です。
以前は腹筋に比べ背筋が強い傾向にあったのも助長しているのだと思います。(つまり前屈には腹筋が必要ということです^^)

後屈と聞くと身体を反るというイメージが強いかと思いますが、実際は反るのではなく背骨を伸ばして胸を開くが正解です(^o^)/

そして大切なのは背骨を伸ばして胸を開くための筋肉の使い方とその順番。

①骨盤底筋群
↓
②大臀筋
↓
③ハムストリングス
↓
④大腰筋
↓
⑤脊柱起立筋
↓
⑥菱形筋

この順番が効果的なのですが、実はこの前にすべき０番目が一番大切なんです！

（後屈の練習をするにはヨガのコブラのポーズがおすすめ^^)

私たちはどうしても足りないものを探してそれを補おうとしますが、実はその逆。

引くことが最も大切です！

ということで^^

コンビネーションヨガでは筋膜リリースなども取り入れて柔軟力をつけています(=ﾟωﾟ)ﾉ

柔らかくなりたい！と思っている方ならどなたでも大丈夫です。
一緒に身体をデザインしていきましょう(^o^)/

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北九州 柔軟力
Combination Yoga

出張プライベートセッション
90分 7000円〜(交通費別途)

グループレッスン・企業様
詳細はお問い合わせくださいませ。

尚プライベートセッションは女性限定とさせていただいております。
(男性の方は女性の方とペアならOK)

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【苦手な前屈のコツを掴み完全にマスターするWS】を開催しました。

先日、オールレベルの方向けに前屈のコツを掴むWSを開催させていただきました。

日常生活において後屈や側屈に対して前屈の体勢になる機会が多いため、苦手意識を感じる方はとても多いです。

人は痛みを感じる場所に原因を置いて考えがちですが、身体はすべて繋がり、連動して動いています。

まずは前屈の考え方を知識で改め直し、実際に体験していきました。

 

✴︎ 前屈の構造を上腕二頭筋を例にして解説^^

「柔らかい身体になる」のではなく、【身体を柔らかく使うコツを掴む】ことが今回のWSのゴール設定です。

インナーマッスルの感覚、股関節の位置、坐骨の位置、背骨の長さ。
実際に触ることで知識だけの「分かったつもり」が「理解」として身体に浸透していきます。

  

いくつかのワークをし、体感したものを自分一人で再現していく。
その場限りにならないよう、再現性を持つことはとても大切です。
ひとりひとりBefore→Afterの写真を撮り見比べましたが、坐骨の位置、背中の緩み、お腹の引き込み共に自己更新しました^^

 

注：今回参加された方々は、ほとんどがヨガインストラクターの方。一般の方に比べるとかなりの柔軟性をお持ちです！^^;

 

もちろん2時間の間、ストレッチ含めハムストリングスに意識を向けた瞬間はゼロ。
この構造で「全身で行われている」と分かればきっと身体は変わります。

 

何度も言いますがみなさん最初から柔らかい^^;

でも、お尻の高さを見てみると全員きれいに上を向いていますね(o^^o)

固いと思い込んでいたハムストリングスが嘘みたいに伸びています^^

『苦手な前屈が、好きになりました！』

こんな嬉しい言葉もいただき、感謝しかありません。

可能性は無限。

正しく身体を使って、もっと自由に自分を体現していきましょう^^

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北九州 柔軟力 Combination Yoga

出張プライベートセッション

90分 7000円〜(交通費別途)

グループレッスン・企業様

詳細はお問い合わせくださいませ。

尚プライベートセッションは女性限定とさせていただいております。

(男性の方は女性の方とペアならOK)

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チャイルドポーズが痛くて全然休めません。という方も安心してください。

ヨガでお馴染みのお休みのポーズといえばチャイルドポーズですね。

チャイルドポーズにはただの休息のポーズにしてしまうには勿体無いほど、身体を感じる大切な要素がたくさん含まれています。

気持ち良さそうですね(o^^o)

ですがこのチャイルドポーズ、ある程度の柔軟性がある方はこの体勢で重力に委ねるように力を抜くことができますが、前屈が苦手な方や股関節や腰、前腿が硬い方にとっては辛いポーズになってしまいます。

きついポーズときついポーズの間にきついポーズで「お休みしましょう」と言われ、「きついです」とも言えず肩や背中がフルフルしてしまう

これではせっかく自分の為に使った時間やお金、自分を大切にしたい気持ちも空回りです^^;

100人いたら、100通りの身体の癖があります。

硬い身体を柔らかくすることは難しく感じるかもしれませんが、硬い身体を柔らかく使うことは可能です。

私自身もさらなる高みを目指してトレーニングしているのは、ただ単にぐにゃぐにゃになりたい訳ではありません。

 【自由自在な身体の使い方を身に付ける。】

目指しているのはここです。

その時必ず付随して身につくものは自由自在な思考の使い方です。

表現力とは基礎技術の上にしか構築されません。

チャイルドポーズは究極の前屈です^^

コンビネーション・ヨガではこのチャイルドポーズを使ったワークも行なっています。

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福岡・北九州 柔軟力 Combination Yoga

出張プライベートセッション

90分 7000円〜(交通費別途)

女性限定
男性は女性とペアならOK(ペア割り有り)
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「私は身体が硬い。」とほぼ100%の方が思っています。

ヨガ講師を努めさせていただいて以来、来られる方のほぼ100%の方が「身体が硬いです。」と言われます。

運動している人、していない人に関わらず、インストラクターの方も含めてほぼ100%の方が口を揃えて仰います。

ヨガスタジオなどのレッスンではもちろんいろいろなポーズを取っていくのですが、

身体が硬い＝自分

という思い込みが更に身体を硬直させていくんです。

どう見られてるのかな
隣の人は柔らかいな
これで合ってるのかな、出来てるのかな
痛い、痛い、痛い、痛い、、

そうやって頑張って頑張って頑張った末

やっぱり私、硬いな。。。

 

と実感する^^;

そんな自分を見透かすように

人と比べなくていいですよ〜
自分のペースで〜〜
ヨガは頑張らなくていいんですよ〜〜〜

と、優しい先生の声が頭の遠くでリフレインする訳です。
私ももちろん始めは生徒でしたのでよく分かります。
それでも比べます。
人間は比べてしまう生き物です。
それが成長に繋がるのなら比べてもいいじゃないですか^^

そうやって、半年、1年、2年、、、と続けるうちに少しずつ少しずつ身体的にも精神的にも変化が起き、セルフヒーリング効果も高まりヨガの恩恵をじんわり感じるようになるのですが、本当は「もっと効率良く変化を感じたい。」「もっと成長したい。」「大人になった今から自分を超えていきたい。」と願っている方もたくさんいらっしゃいます。

そういう方を心から応援したい。

「比べなくなる」ことと「私には絶対に出来ない」と諦めることは大きく違います。

コンビネーション・ヨガのプライベートレッスンでは、ヨガのアーサナをただ練習していくわけではありません。
ヨガの技法ももちろん用いながら、その方に必要な方法でしっかり結果を掴みにいきます。

思考の可動域と身体の可動域は同じ。

物事を狭く捉える癖から自分を解放し、すべての枠を超えていくために。

今は何も出来なくて大丈夫。

今、出来ないことが必ず出来るようになるから、一緒にやっていきましょうね。

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福岡・北九州 柔軟力 Combination Yoga

出張プライベートセッション

90分 7000円〜(交通費別途)

女性限定

男性の方は女性の方とペアならOK(ペア割有り)

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柔軟性と筋トレを馬鹿にしてる人は頭も良くなれません。

「筋トレして、体が柔らかくなって、なんの意味があるんですか？」

そう考える方は多くいらっしゃると思いますが、知ろうともやろうともせず頑なにただ批判し続ける方は、多分一生柔らかくなりません。笑

やらない言い訳が欲しいだけですし、柔らかくなる必要などないと思っているのだから、それはそれで望みが叶っている訳です。

私が柔軟力を身につけた方がいいと思っている理由は大きく２つあります。

(コンビネーション・ヨガでは柔軟性は柔軟力と捉えています。柔軟性＝筋トレです。)

①【柔軟力を身につけた先にあるそれぞれの目的を達成させるため】

ビジネスに成功したい。

身体能力を上げたい。

自分の可能性を感じたい。etc...

人それぞれの大切にしているものを上進好転するためや、大きな目標を達成させるためには頭と身体を鍛え、考え方、物の見方、全てを広く高く持たなければなりません。
「柔軟性＝筋力＝IQ」です。

頭が良くなりたいなら身体も鍛えるべきです。

闇雲に筋トレして筋肉マニアを目指す訳ではなく、身体の使い方、頭の使い方を鍛えます！

②【目的に向かうその過程でこそ、身体が快楽を体験するため】

例えば憧れのアーサナやポーズがあったとして、達成した瞬間の喜びはもちろんひとしおです。

ものすごく脳が喜びます。一種のアハ体験です。

でもその快楽は長く続きません。

出来なかったことが出来るようになると、基準が移動するので今度は「出来ないと気持ち悪い」に変わります。

出来なかったことが出来るようになり、束の間の喜びを味わい、出来るのが当たり前になってさらなるチャレンジをし続けるのです。

 

「ずっと終わりがないじゃないですか」

その通りです、笑

終わりなんて来てしまったらお終いです。

本当の快楽はその過程にあり、身体は変化を喜びます。

頭で考えて喜んでいるのではなく、それが【身体の想い】です。

そうやって、自らの世界の広がりを感じながら充実した「今」を体験し続けることができるのです^^

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福岡・北九州 柔軟力 Combination Yoga

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男性は女性とペアならOK(ペア割有り)

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脚が高く上がらないのは股関節が硬いからではありません。

ヨガレッスンをさせていただく際、ダウンドッグ→スリーレッグドッグ→スコーピオンに向かうにあたり「股関節が硬くて脚が上がりません」と言う方が多いのですが、股関節の硬さが原因ではない方が多く見られます。

そういった方にはまずお尻(中臀筋)と腰椎を上手に使い、骨盤の動作をよくするコツを身体で体験していただきます。
上手く使えるようになると骨盤の可動域が劇的に改善され脚も高く上がるのですが、まず何よりもお尻の筋肉が固まってしまっている方がほとんど。

しっかり緩めることが先です。

緩めなければ使えないし、緩んだ分使えるのです。

お尻の筋肉と同様に背中の筋肉の収縮も重要になってくるのですが、まずは「股関節が硬いから」という前提を捨てましょう。

ヨガのアサナに限らず、バレリーナやフィギュアスケートの選手をよく観察してみると柔軟力と筋力を両方伴わせなければならないことがよく見えてきます。

柔らかくなることをただ闇雲に目指すのではなく、頭を使って身体を上手に使いこなすこと。

今より良くなる抜け道が必ずあるのだと信じて、大事に備えてきた既存の考えを捨てる勇気を持つこと。

【身体全部が脳である】という意識に切り替えてしまうことが何よりの近道です。

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男性の方は女性とペアならOK(ペア割有り)

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柔軟性を高めるためのストレッチが逆効果になることがあります。

身体が硬いのか、柔らかいのかを自覚するにあたり、やはり一般的には立った状態から前屈し、床に手が付くか付かないか。
これを基準に考えておられる方が多い様に感じます。

そして前屈が苦手な方は太腿の裏(ハムストリングス)やふくらはぎに痛みを感じる為、そこに原因があるのだと信じて一生懸命伸ばそう伸ばそうと繰り返しストレッチに励むのですが、これは残念なことに逆効果です。

筋肉の硬さが柔軟性を疎外しているのではありません。

もちろん固まってしまっている筋肉を緩めることは大切ですが、直接的な問題ではないのです。

コンビネーション・ヨガでは柔軟性を柔軟力と考え、柔軟力と筋力の両方を鍛えます。

柔軟性を高める為には筋トレが絶対不可欠ですし、筋力のない柔らかさは美しくないからです。

実際、柔らかい方で筋力のないフニャフニャの身体の方はいます。
以前の私はどちらかと言うとそのタイプで、いわゆる中身の無い見た目だけのパフォーマンスでした。

心と身体は繋がっていますので、軸のない身体は芯のない心と同じ。
あのままだと先に心が潰れていたのではないかと、振り返ってみてそう思います。

身体を鍛えるということは、心・思考を鍛えるということ。

身体を整えるということは、心・思考を整えるということ。

いくつになっても夢や目標、目的を持つことはとても素晴らしいことです。

コンビネーション・ヨガは本気で身体と思考を柔らかくしたいと願う方を年齢・経験問わず応援させていただきます。

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