イメージはとても大切ですが、知識との融合が必要です。
【イメージはとても大切ですが、イメージだけでは弱いのも事実】
イメージを持つことはとても大切ですが、ぼんやりしたイメージではなく明確な臨場感があることが最も大切で、それには知識が必要です。
ただ、中には抽象的なイメージを伝えるだけで出来てしまう方もいらっしゃいますし、ときには目の前で見せることで完全にコピーしあっさり成功できる方もおられます。(子供は驚くほど多いです。)
↑小4の息子
こういう方達を目の当たりにするとあまりに簡単に仕上がるので平常心を保つのに必死になったりもします^^;
私はこうした天才肌ではないので、「見れば出来る」タイプではないですし、イメージだけでも足りません。
知識を補いながらイメージを大事に感覚で探っていくプロセスをとても大切にしており、その結果成功に至る場合がほとんど。
知識があれば抽象的なイメージもリアルであることが理解でき、身体に落とし込めます^^
例えば立ちブリッジ→起き上がりですが、これは私自身はイメージだけでは何度トライしても出来る気さえしませんでした。
マッスルコントロールを学び、身体への正しい理解から身体の使い方を見直していき、そこに感覚を伴わせることで成功出来るようになったというのが現実です。
そして身体の声を聞くチカラを養うためにもヨガは素晴らしいツールだなと感じています^^
(まだ誰もいない朝のビーチにて^^)
立ちブリッジ→起き上がりの練習方法としては、まずは床からのブリッジで肩周り、胸、腰まで綺麗にアーチを描けるようになること。
これが出来れば壁を使って練習していきます。
腕力でブリッジしてしまっている方やどこかに負担がかかっている方など、癖が出やすいので生徒さんにより指導ポイントとアプローチ方法は変えてお伝えしていますが、ある程度の筋力と柔軟性に加え、正しいマッスルコントロールが必要です。
立ちブリッジに入る前の準備をしっかりする事、腰を痛めたりドンっと床に落ちてしまわないように、必ず指導者の下練習することをお勧めいたします。
何よりも身体を正しく知ることが大切です^^
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